セイケンコートとは
「光触媒セイケンコート」とは、今までの光触媒技術にプラスして業界初の鋼構造物の防錆・防食やコンクリート構造物の劣化防止などあらゆるシーンでの活用ができる光触媒技術です。
セイケンコートだと光触媒(酸化チタン)の表面積に対する比率が従来の施行方法より、大きいので触媒効果が飛躍的にアップします。
セイケンコート製品紹介
セイケンコートの特徴
基材表面を無機被膜で被覆することにより、基材表面を抑えることが出来ます。SKを塗布した後にSK-αを塗布することにより防錆効果と防汚(セルフクリーニング)効果を発揮し美観を維持します。
レンズ効果によって水が乾燥し、なくなった時に白く残るのを嫌う場合には親水性のSK-α+を使用します。
被膜が非常に薄い為、塗布後も見た目が変わることがありません。液自体は無臭で、乾燥時に揮発性物質や有毒ガスを発生しません。ローラー、刷毛、スプレー等を用いる事で、均一な被膜を形成することが出来ます。塗装の上からでも施工可能です。
適用可能な範囲
1)鋼構造物(橋梁、歩道橋、橋脚、建物の鋼性外装等)
2)コンクリート構造物(トンネル壁面、コンクリート橋、鋼橋床版、ダム、河川防護等)
3)屋外における塗装物や外壁、窓
4)屋内(室内、トイレ、喫煙所等)
5)車両内外